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マイ「せっかくの誕生日、ということでロランは3泊4日温泉旅行、ヒイロは変態対策の護衛に行きました。 その間の家事は兄弟間の分担ということにしたいのですが」 アムロ「すまない。社でトラブルがあって家事にまで手が回りそうも無い」 セレーネ「悪いけど今、スターゲイザーちゃんがご機嫌斜めで手が離せないわ」 シロー「年末に向けて警備強化しなくちゃならないんだ。しばらくは忙しくて家事まではとても…」 ドモン「年末恒例のGF祭りに向けて今日からト合宿に行く予定だ」 マイ「……ということがありまして。年少組みに家事いっさいを任せるのはいささか気が引けるので 三日ほど休暇をいただきたいのですが」 モニク「なんだとっ、そういうことは早く言え!!」 マイ「すみません。なにぶん急なことでしたので…」 モニク「い、いや、わかった。社長には私から伝えておこう。ところでお前の一家はカレーは好きか?」 マイ「はぁ、嫌いな者はいないと思われます」 モニク「そうか、それはよかった。では、またな」 モニク「今から少々外出する!出先から直帰するので後は頼むぞ!!」 エルヴィン「ちょっとどこ行くの姉さん!!言っとくけどカレーはカレー粉だけじゃ出来ないよ!!」 ギンガナム「すごいよこの漁師の料理!!」 ジュドー「なめろうなんて最高だね!新鮮さがダンチだ!!」 マイ「いやぁ、手伝っていただいて助かります。僕が料理をすると全部空中分解すると不評でしたから」 ホルバイン「ヘッ、どぅってこたぁねえ」 モニク「海兵!なぜ貴様がここにいる!!!」 ホルバイン「ジィさんは言っていた。困ったときはお互い様だってなあ!」 カミーユ「今回はマイ兄のせいじゃないけど、見事にフラグが折られたな」 シーブック「…あれに比べたら俺の十年の呪いのほうがまだかわいく思えるよ」 561 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/02(日) 19 07 38 ID ??? 557に便乗しちゃう モニク「と、とりあえず三食魚介類じゃバランスが悪い。だから私が…」 マイ「それもそうですね…じゃあモニk…」 クリス「こんにちは~ロランがいないって言うから手伝いに来ました」 アル「僕が頼んだんだ!明日はバーニィも来るよ!」 マイ「すいませんクリスさん。ではお言葉に甘えて」 モニク「あ、アル君は偉いね~(うぅ…空気読んでよアル君…)」 モニク「うぅ…エルヴィン!もっと酒持ってきて!」 エルヴィン「姉さん、飲み過ぎだって!」 元祖お隣りのお姉さんを出したかった、モニクには悪いと思っている
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突然ですが、私には誕生日が二度あります。 とは言っても、年に二度年をとる訳ではありません。 今の年齢は律と同じ二十歳、花の新成人です。 本来の誕生日は1月の15日、生まれてこの方この日から移ったことはありません。 パパとママの言葉を信じれば、私は確かにこの日に生まれたのだから。 では、もう一つの誕生日は? それは1月16日、本来の誕生日の翌日。 不思議に思う人もいるだろうけど、この日は私にとって、本当の誕生日と同じぐらい特別な日なのです。 なぜ「特別」になったかって? それをこれから、書き綴りたいと思います。 拙い文章で申し訳ありませんが、どうかお付き合いください。 小学生の頃の私は、今以上に内向的で恥ずかしがり屋だった。 そんな私の周りには友達なんて数えるほどしかいなくて、誕生日会を開いてくれる友達になるともう、誰一人としていなかった。 その年の誕生日もまた、パパとママの三人で細々と過ごした。 特に寂しいとは思わなかった。家族だけで過ごす誕生日なんて、ごく当たり前のことだったから。 その次の日のことだ。 誕生日の余韻が抜けきらないまま、ご機嫌で登校する私に、一人の女の子が声をかけてきた。 「みーおちゃんっ、おっはよー!」 「あ、りっちゃん……お、おはよう」 この子は田井中律、私はりっちゃんと呼んでいた。 りっちゃんが私によく話しかけるようになったのは、この頃のことだった。 「あれ、みおちゃん。今日は何だか元気いいね」 「そ、そう?」 「うん、いつもはもっと暗くてハムスターみたいにおびえてるもん」 りっちゃんにむかっとするのは当時からだ。 「いいことがあったから」 「へー、何があったの?」 「……じょう日」 「えっ?」 「きのうね、たんじょう日だったの」 りっちゃんはすごく驚いた顔をした。 「たんじょう日って、あのみんなで集まってケーキ食べたりゲームしたりする?」 他に何があると言うのか。 と言っても、私はそんな誕生日なんて経験したことないけれど。 「……うん、そうだよ」 「なっ、なっ、なっ、なんで教えてくれなかったのさ!!」 「へっ、なんでって」 「わたしもみおちゃんのたんじょう日行きたかったのにー!」 りっちゃんは悔しそうに地団駄を踏んだ。 「あのねりっちゃん、そうじゃなくて、いつもたんじょう日はパパとママと過ごすの」 りっちゃんは目を丸くすると、首をかしげる。 「おたんじょう日会とかしないの?」 少しだけ暗い気分になった。 「……わたし、あんまり友だちいないから」 誰かに打ち明けるのは初めてのことだった。 そのまま私は顔をうつむけてしまった。 実はさっき、一つ嘘を書いた。 寂しくない、と言ったことだ。 当時の私は内気な子だったが、決して人嫌いではなかった。 本当は、もっと色んな人に祝ってほしかった。 たくさんの友達に囲まれて、誕生日を過ごしたかった。 でも、私にはそういう友達がいなかったのだ。 「みおちゃん……」 りっちゃんが顔をのぞきこんでくる。 「ねえ、みおちゃん。こっち見て」 「……なに?」 顔を上げた瞬間、思わず吹き出してしまった。 「ぱいなっぷる!」 「ぷくっ、り、りっちゃ、やめて……くくっ」 「ほら、ぱいなっぷる!」 「やめてってば、ぷふっ」 笑いすぎて、お腹が痛くてたまりません。 「えへ、うまくなったでしょ?」 「うん、おかし……」 「今度はねぇ……みのかさご!」 「ふひゃっ」 「ぷぷ、みおちゃん今へんなこえ出した」 「も、もうりっちゃんのせいだよっ」 「あはは、おっかしー」 りっちゃんが笑い出す。つられて私も笑う。 たっぷりここ何年分かの大笑いだった。 そして、ようやく落ち着いた頃。 「ねぇ、みおちゃん。今日いっしょにあそぼうよ」 「えっ、今日? いいけど……」 「みおちゃんのおたんじょう日会やろっ!」 いきなり何を言い出すのかと、びっくりした。 「で、でも、もう16日だよ?」 「いいじゃん、一日おくれでも。みおちゃんの、もう一つのおたんじょう日ってことで」 「りっちゃん……」 びっくりして嬉しくて、子供心ながら涙が出そうになった。 そんなことを言ってくれる友達は初めてだったから。 ぎゅっと胸元に両手をのせる。 必死に涙をこらえて、今できる精一杯の笑顔で答えた。 「うん、いいよ!!」 その後、私とりっちゃんは二人でささやかなパーティーを開いた。 りっちゃんが持ってきてくれたお菓子と、私の家にあったケーキの残りを食べた。 二人きりの小さな誕生日会だったけれど、すごく楽しかったことを今でも覚えている。 りっちゃんはプレゼントに、おもちゃの指輪をくれた。 私が友達から初めてもらう、誕生日プレゼントだった。 「これって、ゆびわ?」 「そうだよー、おもちゃのだけどね」 「ゆ、ゆびわって、好きな人にあげるんじゃないのっ?」 「わたしはみおちゃんのこと好きだよ?」 「へっ」 「だってみおちゃん、かわいいもん」 「か、かわいくないよ」 「そんなことないよ、かわいいよ!」 「あうぅ……」 りっちゃんは無邪気な子だ。 誰かに好きということにまるでためらいがなかったのだ。 それが異性であれ、同性であれ。 一方の私といえば、異性からはもちろん同性からも「かわいい」とか「好き」とか言われたことなんてない。 私はりっちゃんに抱いた淡い感情に、気づかない振りをした。 そういえば、この時言い忘れていたことがある。 何度も何度も言おうとして、ついつい機会を逃してしまった。 だから、かわりにこの場を借りて一言だけ綴りたいと思う。 ありがとう、りっちゃん。 それから律は毎年、私の誕生日会を開いてくれた。 小学校、中学校の友達と、高校に入ってからは軽音部のみんなと。 おかげで私は、寂しい誕生日を過ごさなくなったのだけど。 一方で、16日にパーティをすることはもうなかった。 当たり前と言えばその通りだ。 誕生日の翌日にまた、わざわざパーティを開くことはない。 そんなことするぐらいなら、本来の誕生日を全力で楽しむ。 そんな自然の発想のもと、16日はそれほど特別な日ではなくなったのだ。 その日が再び「特別」になったのは、高校三年生の時のこと。 年も明けた頃、私たちはいよいよ受験直前にあって、勉強漬けの日々を送っていた。 律は毎晩のように私の家にやって来ては、日を跨ぐまで勉強をしていく。 自分の部屋でやれとも思うのだが、一人だと勉強する気にならないそうだ。 私の見る限り、律はかなり頑張っている。 高校受験の時ですら、律はギリギリまで怠けていたのに。 ここまで真剣に勉強に打ち込む律の姿は、今まで見たことがない。 しかし、律の成績はあまり伸びなかった。 この時期になっても、模試の結果はC判定が精一杯だった。 律はそのこともあってか、どうにも疲れている様子だった。 学校の授業でも虚ろ虚ろとして、ちゃんと聞いているのかよく分からない。 せっかく私の家に来ても、ぼんやりすることが多くなった。 そんなある日のこと、勉強に身が入らない律との間で、とうとう事件を起こしてしまった。 「おい律」 「……」 今日も律はぼんやりと、眠たそうな目をしながら、こっくりこっくり船を漕ぐ。 「律ってば」 私の呼びかけに答えない律に、ふつふつと怒りが湧いた。 人の家に来ていながら、失礼じゃないか。 私は律と勉強しなくても一人でできる。言ってみれば、私は律に付き合っているのだ。 当の律がこんな調子なら、わざわざ一緒に勉強する必要がどこにあるのか。 私は不快感を込めてテーブルを叩く。 「りつ!」 「ひぃっ……あ、どうかした?」 「勉強するならちゃんと集中しろ」 「ご、ごめん。ちょっと疲れちゃって」 律は律で調子が悪いのだけど、一方の私も長い受験勉強で、疲れとストレスがたまっていた。 「疲れてるなら、今日はもう帰ったら」 ここは勉強する場所であって居眠りをする場所じゃない。 今は勉強する時間であって、無駄に眠る時間じゃない。 律が不真面目なのはいつものことなのに、どうにも気が立って仕方がない。 「いや、もうちょっと頑張る」 大きなため息が出る。 本当にそう思っているのか、信用できない。 「な、なんだよ態度悪いな」 「お前が言うな」 普段怠けるのは別にいい。軽音部での練習も、ティータイムの合間にする。 でも、練習の時は全身全霊を傾ける。やるときはやる。 それが律のスタンスじゃないのか。 今は受験の直前、人生で一番頑張らないといけない時期だ。 それなのに、普段と同じように怠けていて一体どうするつもりなんだ! 「こんなこと言うのもなんだけどさ」 苛々の募った私の口はもう止まらない。 律の様子がおかしいという疑問より、律に厳しくしなければという思いが勝った。 「隣でいい加減な気持ちでいられると迷惑だ」 「そ、そんな言い方しなくたって」 「だいたい、最近のお前は気が緩みすぎてるぞ」 「そんなことねーし!」 「そんなことあるよ。あるから釘を刺してるんだ」 「私にだって、色々事情があるんだよっ」 「事情って何? 受験より大事な?」 「そ、それは……」 口ごもる律。 言い訳すら出てこないのか。私の苛々が限界に達する。 そして、私は決定的な一言を言ってしまった。 「勉強の邪魔」 「……!」 その時の律の顔は未だに忘れられない。 真っ赤になって、目元に涙をため、かすかに肩をふるわせる。 いつもは元気いっぱいの、少年のように活発な律が見せる「女の子らしさ」だった。 とうとう、律はたまらず涙を流してしまう。 そこで私はようやく、律にひどいことを言ったと悟った。 「ご、ごめん律。言い過ぎ……」 「悪かったよ、邪魔して」 律が立ち上がって、そそくさと帰り支度をする。 律、という呼びかけを遮られる。 「澪もさ、人が悪いよ。邪魔なんだったら、そう言ってくれたらよかったのに」 私が止める暇もなく、律は去ってしまった。 ひとり部屋に残された私はぽつりと呟く。 「……バカ」 律にではなく、自分に向けて。 こんなんだから、いつまで経っても想いを伝えられないんだ。 その日から、律は私の家に来なくなった。 相変わらず授業中は眠そうで、時には実際に寝てしまうこともあった。 そのたびに先生から大目玉を食らうのだが。 辛うじて部室の勉強会には顔を出すものの、私とは目も合わせてくれなかった。 「りっちゃん隊員、お疲れですね」 「あぁ、最近夜遅いから」 「そんな遅くまで勉強してるの?」 「……うん、まあ」 「あわわ、私を置いて一人で先を行っちゃうなんてずるいよ!」 「いや知らんし」 「夜更かしは体に毒ですよ。本番で体をこわしたらどうするんですか」 「梓が心配してくれるなんて珍しいな」 「まぁ、一応先輩ですから」 「一応とはなんだ中野!」 「きゃー♪」 私とは目も合わせてくれないくせに、唯や梓とはやけに仲が良い。 いや、いつも通りなんだろうけど、今日は特に目につくんだ。 「でも、本当に体調には気をつけてくださいよ」 「大丈夫よ、澪ちゃんが体調管理してくれてるだろうから」 「「へっ?!」」 ムギの言葉を聞いて、奇しくも律と声が重なった。 「いつも澪ちゃんの家で勉強してるんでしょ?」 律と気まずい視線を交わす。 「ま、まあな」 「うん、一応な」 私と律のケンカにみんなを巻き込む訳にはいかない。 一時休戦と行こう、と私は目で合図した。 2
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聡(う、う~んどんなのがいいんだ?)///テレテレ 梓「あれ?あなたは確か律先輩の…」 聡「あ!こんにちは。えっ…と中野さん?でしたっけ?」 梓「いいえ、梓です!ところでこんなファンシーショップでどうしたんですか?」 聡(あ、梓さん?)「いやーもうじき姉の誕生日なんですよ。それでぬいぐるみでも買おうかなと思って…」 梓「そうなんだ~、じゃあ選ぶの手伝いますよ♪」 聡「えぇ!?イヤイヤイヤ大丈夫ですよ1人で選べますよ?」 梓「でも女の子100%のお店で男の子1人だと浮いちゃいますよ?私がいたらカップルっぽく見えるし」 聡(カップル///)「ソ、ソウデスネソレジャアオネガイシマスぅ~~~///」 ・ ・ ・ 梓「ふふっ、いいのが見つかってよかったね~♪」 聡「はい!ありがとうございました」 梓「なんのなんの~」 聡「梓…さん、今日のお礼ってわけじゃないんですが、いやお礼なんですが。これ!よかったらどうぞ!!」 梓「ネコの…ぬいぐるみ?うん、ありがとう♥聡君♥」 梓キャラ崩壊!!これは梓に似たなにか
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今日は俺の誕生日だ。俺の神姫、猫爪のタマは2年前からこの家にいて、俺の誕生日はいつも輝く笑顔で祝ってくれた。 今年もそうなる事を期待していたが、タマは一向にその話をしない。 このままでは一日が終わっちまうと、俺の方から話題を切り出した。 「なぁタマ、今日は何の日かわかるよな?」 「え?きょう、なんかあったっけ?」 今、物凄く傷つく事を言われた気がする。 「今、何て言った?」 「だから、きょうはなんかとくべつな日なの?」 「・・・俺の誕生日」 「あ・・・・・・」 やっぱりか。タマは俺の誕生日を忘れていた。人にでも神姫にでも、自分の誕生日を忘れられるのは悲しい。凄く悲しい。 「お前なぁ・・・ん?」 「ますたー、ごめんなさい・・・」 見ると、タマは目に涙をいっぱい溜めて、こっちを見つめている。 「あー、わかったわかった、俺の誕生日なんていいから泣くな!」 「でも、でも、タマはますたーの神姫失格だよぉ~、うえぇ~ん!」 タマは床に座り込んで大泣き。当然俺は大慌てなわけで。 「た、頼むから泣き止んでくれ~っ(汗)」 「うえぇ~ん!うえぇ~ん!」 「ほら、前欲しがってた服買ってやるから泣き止んでくれ!」 「ほんと?かってくれるの?」 「ああ。だからもう泣くな。」 「わーい、ありがとますたー!」 これじゃ立場が逆だ。普通俺が色々としてもらう日なのに・・・ま、いっか。 「さ、買いに行こうぜ。早くしないと、売り切れっぞ」 「行こ行こー♪ますたー誕生日おめでとー!」 「今更かよ・・・」 そういや去年もこんなだっけな・・・ おわり どうも、初めてのSS投稿です。ド素人なものですから駄文になってしまいました・・・; これからも宜しくお願いします。
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影響 街森データに関して 現在のところ、特に遊べなくなる不具合はなさそう カタログリスト 配信物扱いの模様 →帽子欄の最後尾に載る
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誕生日を書いておくと多分みんなが祝ってくれるよ! 1月 05日/おぐ 19日/ぬめぬめ 27日/わい~ん、げむ兄貴 28日/しんちゃんの兄貴 2月 14日/ドキドキ納豆巻き裁判 15日/unk 3月 07日/John 08日/かまぼこ板 09日/noe 14日/ヌケサコ 15日/おさげ 4月 17日/謎のインド人 5月 03日/空気 05日/wiki主 17日/ギラファノコギリクワガタ 21日/kys 23日/どんとこい超常現象 6月 07日/コンコン、ゴキブリ 15日/ピザット・ネーヨ 28日/生茶兄貴 7月 05日/アナちゃん 20日/主 27日/イヤホン 30日/おっぱっぴー 8月 08日/ピザラDX 19日/千切り 22日/体毛濃厚 9月 10日/自重 12日/絵の人 23日/族長(オサ) 25日/体育祭、昔は受験生だったこともあった 10月 08日/スパーキングエレクチオン 31日/じゃがいも、山芋 11月 12日/九州列島真っ二つ 16日/杜王町住人 19日/中年ボス 20日/サラシパン2 12月 19日/ペッシ 26日/ピアノ科
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誕生日・・・09月03日 分かりやすい有名人 小池里奈 ドラえもん
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1 12月の誕生石、トルコストーン。 トルコ石は繁栄と成功を象徴する石。心配や疑惑を消す働きがある。闘争心を燃やし、決断力と実行力を高め、成功に導いてくれる。 2 12月29日の誕生石 ターコイズ(加工) ターコイズ(トルコ石)は軟らかく、「練り」と呼ばれる工程で人工的に作られたものが多いものです。 しかし、歴史の古い石で昔から天然のものを彫刻し加工したもがありました。繁栄の石として有名で、勇気とやる気をもたらせてくれるでしょう。 この誕生石の人は、成功願望が強い人です。迷いはパワーを半減します。失敗しても成功できる可能性があるでしょう。 3 12月の誕生石であるラピス・ラズリは、成功を保証する事を象徴とした宝石です。 ラピス・ラズリは青色をした宝石です。かつては、サファイアと混同されていたようです。 ラピスラズリの特徴としては、いくつかの鉱物が集まってひとつの宝石を形成している展です。 硬度は5~5.5で、傷つきやすい宝石です。 ただし、割れることや欠ける事に対しての耐久性は強いです。 トップページ
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by放校処分になりました(アラバマ州) 今年で二十一回目の誕生日。皆からはお祝いのメールを貰った。 だけど、皆それぞれ忙しくて私の部屋にくることは無い。 もう慣れっこになってしまった。でも今回は特別。 わざわざピエール・エルメでバースデーケーキを買ってきたんだ。 前から食べたかったんだ。これ位の贅沢はいいわよね。 ケーキを取り出しローソクに火を灯して、明かりを消す。一瞬目がぼやける。 頭がぼおっ、として意識が飛んだかのように思えた。 『・・ぇ・・・ゃん・・・・おねぇ・・ん・・・おねぇちゃん・・』 『つ、つかさ!どうしたの?どうしてここにいるの!? こなたとみゆきまで!?』 『やだなーかがみん。かがみんとつかさの誕生日祝いにきたんだよ。 二十一歳おめでとう。あーでも、この歳になるとおめでとうも微妙かなー』 『かがみさん、つかささん、お誕生日おめでとうございます。 これは私からのプレゼントです』 『おねぇちゃん、開けてみようよー・・・わぁ、おそろいのイヤリングだー。 きれいだね。あっ、おねぇちゃんの方が似合うかなぁ』 『わぁお、かがみんきれいー、馬子にも衣装だね』 『ちょ、こなたー。全く・・あんたって・・』 『あー私からのプレゼントは・・・愛DA☆YO、ってことで二人に抱きつきー』 『ちょっと、くすぐったいわよーこなたぁ』 『こなちゃん、もうぎぶぎぶー』 『では、プレゼントも渡しましたし、皆で歌いましょうか』 『いいねー、じゃ、冒険でっしょ・・じゃないや、せぇのっ』 ハッピバースデー トゥーユー ハッピバースデー トゥーユー ハッピバースデー ディーア かがみんとつかさぁー ハッピバースデー トゥーユー おめでとう・・・・・ はっと我に返った。どうやら昔の思い出と今とがごっちゃになったらしい。 まだ私の体にこなたのぬくもりが残っている。 私は殆ど忘れかけていたイヤリングを取りにいった。高校生の頃みゆきに貰ったものだ。 イヤリングは昔の輝きのまま大切に保管されていた。イヤリングをつけて鏡の自分を見つめてみる。 私はこれから友達とうまくやっていけるのか? 弁護士になれるのか? 自分を好きになれるのか? どれも真剣に見つめるのが恐くて目を逸らしていた。 いくら考えても答えが出ないのは分かってる。 それでも、それでも私は頑張りたい。 一生懸命頑張っているんだって、皆に認めてもらいたい。 私だって、私だって! 三十分位、泣きに泣いた。もう涙は出尽くした。 けど、穏やかな気持ちが体中を満たしていた。 そう、やって駄目だったら駄目でいいじゃない、後でいい思い出になるわよ。 思い出したようにケーキを食べた。 しょっぱかったけど、とてもおいしかった。 おわり
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~12月21日~ 俺「・・・はぁ・・・」 宮藤「あれ?俺さんどうかしたんですか?」 俺「いや・・・なんでもない・・・」 宮藤「?」 シャーリー「・・・」 シャーリー「なぁ・・・なんか・・・おかしいと思わないか?」 トゥルーデ「そうだな・・・この始末書の数はおかしいな」 始末書「」ドッサリ シャーリー「それはそれとしてだ」 トゥルーデ「話を反らすな」 シャーリー「私が言いたいのは俺の様子のことさ」 トゥルーデ「そういえば最近いつもより元気がない気がするな・・・」 シャーリー「だろ?」 ミーナ「明日は俺さんの誕生日らしいわ」 シャーリー「なにぃ!?・・・ならなんでアイツはあんなに元気がないんだ?」 ミーナ「それはわからないけど・・・取り敢えず皆で俺さんの誕生日を祝おうと思うの」 坂本「アイツから元気をもらってる面もあるしな・・・ひとつやってみるか」 ミーナ「それなら誕生日プレゼントを用意しないとね!」 シャーリー「よしっ!早速準備に取り掛かるぞバルクホルン!」グイッ トゥルーデ「わ、私もか!?」 ミーナ「私達も用意しないとね」 坂本「アイツは何が喜ぶんだろうか・・・」 宮藤「え?俺さん明日誕生日なんですか!?」 ミーナ「そうなのよ・・・だから何かつくってあげられないかしら?」 リーネ「わー!御馳走用意しないと!」 坂本「そういえば俺は果物の類が好きだそうだ」 宮藤「果物果物・・・」 リーネ「坂本少佐もミーナ中佐も見てないで手伝ってくださいよ~~~!」 ミーナ「え?私も!?」 坂本「私はそういうのに疎いからちょっと遠慮させてもらう」 宮藤「ええええええええええ!?人に押し付けて逃げるなんてずるいですよー!」 ミーナ「こういうのは若い人たちに任せた方がいいと思うのだけど・・・」 坂本「手伝わないと駄目か?」 リーネ「当たり前ですよ!」 ミーナ「はぁ・・・私に出来るかしら」グッ 坂本「よしっ!宮藤!リーネ!私に料理を教えてくれ!」 宮藤「任せてください!」 シャーリー「というわけでだ。俺に何かプレゼントをやろうと思う」 サーニャ「・・・zzz」 エーリカ「プレゼントか~」 ペリーヌ「プレゼント・・・ですか?」 ルッキーニ「俺。何喜ぶかな~?」 エイラ「ンー?拳銃とかあげれば案外喜ぶんじゃないカ?」 シャーリー「流石に誕生日に拳銃は駄目だろ」 トゥルーデ「何か意見は無いか?」 サーニャ「プレゼント・・・?」ムクリ エイラ「起きて大丈夫なのか?サーニャ?」 サーニャ「うん・・・大丈夫・・・」 サーニャ「それよりプレゼントのことなんですけど・・・」 シャーリー「ん?何か意見があるのか?」 サーニャ「―――――――――――。」ボソッ シャーリー「ブッ!あははははははははははははは!」 ルッキーニ「どうしたのシャーリー?」 シャーリー「いや・・・お前らちょっと耳を貸せ・・・」 ペリーヌ「?」 シャーリー「あ、エイラは駄目だ」 エイラ「なっ・・・なんで私だけ駄目なんダヨ・・・」 シャーリー「――――――――――。」ボソッ エーリカ「あははははははははははは!!!」 ルッキーニ「わー!おもしろそー!」 ペリーヌ「ちょ、そんなことして大丈夫ですの!?」 シャーリー「大丈夫大丈夫!じゃあ作戦は今夜決行だ!」 トゥルーデ「お、おい・・・こんなことミーナ達にばれたら・・・」 シャーリー「少しくらいハメを外したって中佐たちなら許してくれるさ!」 エイラ「ナァー。何相談してんダー?私にも教えてくれ」 シャーリー「だーめーだ。さぁ!解散解散!」 エイラ「ちぇっ。つまんないナー」 シャーリー「(許せエイラ・・・)」 俺「おいおいおいおいおい!どういうことだこれは!」 俺「今日の晩飯やけに貧しくね!?」 宮藤「ちょ、ちょっと補給が切れかかっちゃってて・・・」 リーネ「ご、ごめんなさい!」 俺「いや、別に良いけど・・・」 俺「パン一枚は流石に酷くないか?」 坂本「うだうだ言うな!それでも扶桑軍人か!」 俺「俺は日本人だボケェ!」 坂本「たいして変わらんだろ!はっはっは!」 俺「もういいもん!ストライカーの中に接着剤入れてやるもん!」 坂本「はっはっは!その若さで死にたくはないだろう?」チャキ 俺「ヤ、ヤダナー・・・ジョウダンデスヨー」 坂本「じゃあ明日に備えて・・・寝ろ!」 俺「えー」 坂本「上官命令だ」 俺「変なところで上官命令なんて使わないでくださる!?」 坂本「気にするな!」 俺「話が恐ろしいほど噛み合わないネー!」 坂本「はっはっは!」 ~その夜 エイラ部屋~ エイラ「・・・zzz」 ガチャ ???A「用意はいいな?」 ???B「」コクリ ???C「本当にいいんですの!?」 ???A「ばかっ!今更退けないだろ!」 エイラ「うるせーナー。誰ダー?誰かいるのカ?」ゴシゴシ ???D「わわわ!起きちゃったよ!?」 ???E「今だー!襲っちゃえー!」ガバッ エイラ「のわっ!」 ???A「くっ!案外服脱がすのって難しいな・・・!」 エイラ「な、なんだお前ら!やめろー!」ジタバタ ???F「大人しくしろ!」ガシッ エイラ「わー!変なとこ触んナー!」 ???B「」ジュルリ エイラ「ひっ!なんだ今の舌なめずり!」 エイラ「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 ~12月22日 談話室~ 俺「・・・なんだ?この装飾」 仙猫「綺麗ですね」 俺「いや、綺麗だけど!何これ!何のイベント!?」 仙猫「さ・・・さぁ・・・」 俺「酷い!俺だけ仲間はずれかよ!」 <せーのっ! パン!パンパン! 俺「っ!?」ビクゥッ 一同「お誕生日おめでとう!俺さん!」 俺「えっ!?えっ!?」 宮藤「おめでとうございます!俺さーん!」パチパチ エーリカ「おめでとう俺!」 ペリーヌ「おめでとうですわ」 ルッキーニ「おっめでとー!」 サーニャ「おめでとうございます・・・」 俺「は?ちょ、ええええええええええええ!?」 リーネ「私達たくさん御馳走つくったんですよ!」 御馳走「」ズララララ! リーネ「さぁ、召し上がれ!」 俺「・・・」 宮藤「あの・・・もしかして嬉しくないですか?」 俺「(´;ω;`)」ブワッ リーネ「えっ」 俺「うおおおおおおおおおおおお!!!心の友よおおおおおおおおおおおお!!!」ダキッ 宮ーネ「きゃああああああああああああああ!!!」 俺「いや~まいったまいった!誕生日のことなんてすっかり忘れてたよ~!」 宮藤「普通忘れないと思いますけど・・・」 俺「だってそれどころじゃなかったんだもの」 リーネ「え?」 俺「だってほら・・・」スッ ミーナのズボン「」ボロォ・・・ 俺「ミーナさんのパンツを如何にして攻略するかと研究しているうちにこのようにズタボロになってしまったのだ」 宮藤「あぁ・・・そういうことですか」 リーネ「心配して損した・・・」 シャーリー「はぁ・・・!はぁ・・・!間に合った!」バタン! 俺「おろ?」 シャーリー「誕生日おめでとう俺!これプレゼントだ!」スッ 俺「おぉー!ありがとうシャーリーちゃん!」ズシンッ 俺「あれ?やけに重いね」 シャーリー「そうか?」 俺「開けてもいい!?」 シャーリー「おう!いいぞ!」 俺「わーい!」ガバッ エイラ「んーんー!」 E:さるぐつわ E:メイド服 E:ガーターベルト E:カチューシャ 俺「」バタン シャーリー「どうだった?」ワクワク 俺「い、いや~よく見えなかったな~」 シャーリー「ははは!やっぱりメイドエイラが入ってたのは驚いたか!」 俺「・・・」スッ エイラ「んー!んー!」 俺「・・・」スルッ エイラ「ぷはぁ!」 俺「な、何やってんだ?お前」 エイラ「お、おいシャーリー!」 シャーリー「ほら、練習通りにやれ!」 エイラ「イ、イヤダ・・・/////」 シャーリー「今日は俺の誕生日だぞ!俺を悲しませるのか!?どうなんだ!?」 エイラ「う・・・うぅ・・・/////」チラッ 俺「?」 エイラ「きょ、今日はメイドとしてご奉仕させていただかせてもらいます!ご、御主人様・・・/////」 俺「・・・」ジー エイラ「(し・・・視線がイタイ・・・!)」 俺「ユーティー・・・」ポンッ エイラ「な、なんだ?」 俺「お前にそんな癖があるとは思わなかったよ・・・」 エイラ「ち、ちげええええええええええええええええええ!!!」 エイラ「今日は俺が誕生日っていうから特別にこの姿になってやったんだ!感謝しろー!」 俺「おう!ありがとな!」 ミーナ「俺さん。誕生日おめでとう」 坂本「おめでとう。俺」 俺「おぉー!ミーナさん坂本さんありがとさんねー!」 ミーナ「ところで・・・エイラさんは何やってるのかしら?」 エイラ「あ・・・これは・・・その・・・/////」 ミーナ「おーれーぐーんーそーうー?」クルッ 俺「えっ」 ミーナ「あなたがこの格好にしたの?」ゴゴゴゴゴ 俺「・・・」 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (;´Д`)< すいません!すぐ片付けますんで! -=≡ / ヽ \____________ . /| | |. | -=≡ /. \ヽ/\\_ / ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧ -= / /⌒\.\ || || (´・ω・`) ←エイラ / / ) || || ( つ旦O / / / /_||_ || と_)_) _. し (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.)) oノ <俺、何もしらねーから! | 三 _,,..-― "⌒"~⌒"~ ゙゙̄" ョ ミ ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ |__ T | l,_,,/\ ,,/l | ゚ ゚ ,.-r "l\,,j / |/ L,,,/ ,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/~~~~~~~~~/|~~~ エイラ「えっぐ・・・えっぐ・・・」ポロポロ 俺「ごめん・・・謝るから泣かないでください・・・」 エイラ「普通落とすか!?」 俺「だからゴメンってー」 エイラ「うぅ・・・」 俺「・・・」 ガシッ エイラ「ん?」 俺「今日は一日メイドなんだろ?なら、付き合えよ」グイッ エイラ「わっ!何処行くんだ!?」 ~滑走路~ 俺「ふんふ~~ん♪」 エイラ「こんなところで何やんだ?」 俺「今日一日メイド・・・」 エイラ「な、何をなさるおつもりですか?」 俺「よくぞ聞いてくれた!」ガチャン エイラ「ボ・・・ボーイズライフル・・・?」 俺「いや~ユーティーに未来予知の固有魔法があってよかった・・・」ゴゴゴゴゴ エイラ「」ガクガク 俺「エンドレス鬼ごっこ!開始じゃあ!」ズドォン! エイラ「ひゃぁっ!」ヒョイ エイラ「お、落ち着け・・・じゃなくて落ち着いてくださいませ!」 俺「ヒャッハー!おらおらおらぁ!さっさと逃げないと風穴があくぜええええええええええええ!?」ドォン! エイラ「わあああああああああああああああ!!!」 エイラ「はぁ・・・はぁ・・・」 俺「あら・・・弾切れだぁー」カチッカチッ エイラ「(こ・・・このままだと・・・殺される!)」スッ 俺「よしっ!次はたっぷりその姿を堪能させてもらおうかな!」ガシッ エイラ「や・・・やめめめめめめめ」 俺「いっくぞー!」ドダダダダ エイラ「やめろーーーーーーー!!!」 ~俺の部屋~ 俺「うーん・・・」ジー サーニャ「・・・」ジー エイラ「(こ・・・こっち見んナ・・・)」 俺「はいはいはいっ!なんだか眠いんで膝枕を所望します!」 エイラ「断る」 俺「えーなんでー」 サーニャ「駄目よエイラ・・・ちゃんとやらないと・・・」 エイラ「だ・・・だって・・・」 俺「」ウルウル エイラ「(くっ・・・泣き目なんてせこいゾ・・・!)」 俺「えーん!エイラお姉ちゃんが虐めるー!」 エイラ「わ・・・わかったヨ・・・やればいいんダロ・・・?」 俺「それでよろしい」キリッ エイラ「・・・」 俺「わーい膝枕だー!」ボフッ エイラ「(髪の毛くすぐったい・・・/////)」 俺「・・・zzz」 エイラ「って・・・寝んのかヨ!」 俺「zzz」 エイラ「(このやろーーーーー!!!)」ギリギリ エイラ「はぁ・・・このまま俺が起きるまで待機カ・・・」 エイラ「まぁ、俺が幸せならそれでいいか・・・私も楽だし」 ~その夜~ エイラ「おい、俺起きろ~」ユサユサ 俺「しまった!寝過した!」ガバッ エイラ「そろそろ飯の時間ダゾ?」 俺「あら、楽しい時間は過ぎるのがはやいわね~」ゴシゴシ エイラ「それはよかったナ」 俺「ん」スッ エイラ「?」 俺「おんぶして~」 エイラ「・・・普通逆じゃないカ?」 俺「へ~俺におんぶされたいんだ~」 エイラ「なっ!そんなわけあるカー!」 俺「ふーん、まぁいいけど」 エイラ「・・・」 ギュッ 俺「?」 エイラ「て、てててててて手くらいなら繋いでやるヨ」プルプル 俺「おんぶと手をつなぐのに果たしてどんな関係が・・・?」 エイラ「いいから行くぞ!」グイッ 俺「ほいさ~!」 ~食堂~ 俺「うっひょー!たくさんの果物じゃー!」 宮藤「えっと・・・取り敢えず色々集めてはみたんですけど・・・・」 俺「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」ガツガツ、ムシャムシャ、パクパク リーネ「そ、そんなに早く食べたら体壊しちゃいますよ?」 俺「問題ない」フキフキ ルッキーニ「まだまだあるよ俺ー!」 俺「おっしゃー!どんどんこーい!!!」 宮藤「で、でもまだデザートにしてな」 俺「バカ野郎!加工なんてするんじゃない!果物は常にナチュラルであるべきだ!」 リーネ「い、今もってきまーす!」 リーネ「よい・・・しょ!」ドスン 俺「Oh!たくさんあるねー!」 ルッキーニ「ねぇ、俺!私も食べていい?」 俺「ルッキーニちゃんは明後日誕生日だからな!これは前祝いだ!」ガツガツ ルッキーニ「やったー!」パクパク 坂本「よし俺!次は飲み比べ対決だ!」 俺「ほぉ・・・俺様に勝とうなんて1万年はやいぜ!」 ミーナ「やめて!少佐にお酒を飲ませたら・・・」 エーリカ「もう遅いんじゃない?」 ミーナ「やめてえええええええええええええええええ!!!」 俺「皆さん!本日はお忙しい中、多数ご参加下さいまして、誠にありがとうございます!」 坂本「それでは俺と私達、皆様のご健康を祝して乾杯したいと思います!」 一同「ヽ(*^∇゚)oC□☆□Do(゚∇^*)ノ カンパーイ♪」 俺&坂本「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~」 一同「( ゚∀゚)o彡゜酒が飲める飲めるぞ~酒が飲めるぞ~」 俺「ウォッカだ!ウォッカもってこーい!」 トゥルーデ「お、おい・・・羽目を外し過ぎじゃ・・・」 俺「うるせぇ!飲め!」グイッ トゥルーデ「むぐっ!」ゴクゴク 俺「わっはっは!宴会じゃああああああああああああああ!!!」 ~数時間後~ 俺「うっひょっひょおおおおおおおおおおお!!!」 シャーリー「うっ・・・吐く・・・」 エーリカ「私も・・・」 トゥルーデ「」チーン 坂本「zzz」 俺「酒じゃー!もっともってこーい!」 宮藤「もう在庫がありませーん!!!」 俺「えー!つまらんのー」 リーネ「そろそろお開きにしましょうか?」 俺「やだやだやだー!もっとお酒が飲みたいー!!!」 エイラ「モー、ウルセーナー」 俺「ぶーぶー!俺はまだ皆と飲みたいぞー」 ミーナ「そうね・・・でももう皆と飲めなくなるわけじゃないし・・・」 俺「うーーーー!!!いやだーーーーーーー!!!」ジタバタ エイラ「しょうがないナ・・・後は私の部屋で付き合ってやるヨ」 俺「よろしい!じゃあさっさと行くぞー!」 エイラ「はぁ・・・。じゃあ中佐、私はアイツの面倒見るヨ」 ミーナ「後かたずけは任せて」 エイラ「それじゃあ行ってくる」 ミーナ「行ってらっしゃい」 ~エイラの部屋~ 俺「ふんふ~ん♪」ゴクゴク エイラ「それにしてもよく飲むナー」 俺「ユーティは飲まんのか?」 エイラ「私はそんなに酒強くないからナ」 俺「ふっ、甘いな」 エイラ「お前は酔わないのカ?」 俺「何言ってんだよー。こんなに酔ってるじゃないか~」 エイラ「ちょっと顔赤らめてるだけダロ」 俺「あら酷いこと」ゴクゴク 俺「ふひ~、フラフラね~」フラフラ エイラ「お、おい大丈夫か?」 俺「大丈夫大丈夫・・・ぶえっくしょい!」 俺「うぅ・・・なんだか急に寒くなってきたな・・・」ブルブル エイラ「・・・」 スッ 俺「ん?」 エイラ「毛布やるからそれにくるまってろ」 俺「え?いいの?」 エイラ「別にいいヨ」 俺「やったねー!」 俺「・・・あれ?お前は入らないの?」 エイラ「私は別に寒くな・・・クシュン!」 俺「」ニヤニヤ エイラ「うぅ・・・」 俺「ほら、入れよ」スッ エイラ「い、いいのか?」 俺「二人の方があったかいじゃない」 エイラ「な・・・なら・・・」モゾモゾ 俺「えへへー、やっぱ二人の方が暖かいね」 エイラ「へ、変なこと言うなよ・・・気持ち悪い」 俺「雪降らないかな~♪雪好きなんだけどな~♪」 エイラ「話聞けヨ・・・」 エイラ「(でも、この暖かさじゃ降ることはないだろうナ・・・)」 俺「ふんふんふ~ん♪」 エイラ「(なんとか降らせてやらせたいケド・・・無理カ・・・)」 チラ・・・ エイラ「エ?」 俺「お、おおおおおおおおおおおおおおお!?」ガタッ チラチラ・・・ 俺「降ってきたあああああああああああああああああ!!!」 エイラ「な、なんで・・・?」 エーリカ「えへへー、雪降らせてくれてありがとねー」 ???『あのな・・・俺は一応忙しいんだぞ・・・?』 エーリカ「でも、ちゃんとやってくれたよね?」 ???『・・・』 エーリカ「これで俺も喜んでくれるかな?」 ???『さあな・・・』 エーリカ「ねぇ、君はいつこっちに帰ってくるの?」 ???『戻る気はない・・・』 エーリカ「えー、私は君に会いたいんだけどな~」 ???『用件が済んだならきるぞ・・・』 エーリカ「あ、待っ―――」 プツッ――― エーリカ「あぁ・・・もうせっかちだな~・・・」 エーリカ「ま!いっか!」 エーリカ「おめでとう!俺!!!」 俺「うおおおおおおおおおおおお!すげーーーーーーー!!!」 エイラ「よかったナ!俺!」 俺「やったやったやったーーーー!」ダキッ エイラ「むぐっ!」 俺「降ったー!雪降ったぞー!」ギュー エイラ「く・・・苦し・・・/////」 俺「でも、惜しいな~・・・」 エイラ「何がダ?」 俺「全然メイド堪能してねーよ・・・」 エイラ「フフン、残念だったな」 俺「あー!もったいねええええええええええ!!!」 俺「あ、そうだ」 俺「メイドの権限はまだ有効だよな?」 エイラ「えぇ・・・変なこと頼むなよ・・・?」 俺「いつでもいいからもう一度だけメイド姿になってくれ!」 エイラ「エッ?」 俺「なぁ頼む!一回でいいから!」 エイラ「・・・」 エイラ「ふふっ、承知しました。御主人様」 俺「」パァァァァ 俺「やったーーーーー!!!」